福祉・ボランティア

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2019.03.17
広域避難者支援連絡会「避難者と支援者による『第4回ふれあいフェスティバル』」開催
 3月17日(日)、昨年9月30日(日)に台風接近による悪天候で、延期された広域避難者支援連絡会in東京が主催する「ふれあいフェスティバル」が、飯田橋セントラルプラザにて開催されました。
 当日は晴天に恵まれ、会場は屋内ではありましたが、避難者と支援者を合わせると300人を超える方々が参加されました。

 冒頭、開会式では、東日本大震災で犠牲になられた方々に参加者全員で黙祷を捧げ、福島県・宮城県・岩手県の各知事からのメッセージが紹介されました。
 このフェスティバルは、東日本大震災の発生により、東京都内だけではなく神奈川県・千葉県・埼玉県・山梨県に避難した多くの避難者が来場され、避難者同士だけではなく、避難者と支援者との輪が広がっています。
 ステージ上では、健康体操やウクレレ、ハンドベルの演奏、南京玉すだれなどが披露され、参加者は手拍子や拍手を送り、一体感のあるイベントとなりました。
 一方、当事者団体からもサロン等で作成している手作りの品や、各県の避難先で栽培した野菜が販売され、支援団体もポップコーン等を出店しました。
 また、会場内にメッセージボードが設けられ、多くの励ましのメッセージが寄せられていました。
 
 連合東京VSCは、今回、室内での開催で会場のスペースが限られている事もあり、昨年の開催時に予定していた「防災クイズ」は実施せず、参加者のサポート、会場誘導、弁当の配布、ごみ処理等の支援活動とイベント運営のお手伝いなど、裏方作業をメンバー8名で対応しました。
 
 最後のプログラムでは、参加された方々と共に「ふたば音頭」と「東京音頭」を踊り、会場が一つの輪で繋がった時は感激しました。
 参加者は、皆、笑顔で、また会えることを楽しみに、再会を誓い合いながら会場を後にしていきました。この光景を見て、私たちは広域避難者支援の活動を継続していく必要があると思いました。
 昨今、避難解除が徐々に進み、広域避難者が減少してきている事などから、今後の支援活動について議論していますが、連合東京は、東京労福協等の支援団体と共に、継続した取り組みを行っていきます。

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