連合東京ニュース

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2018.03.20
東京経営者協会に賃上げ、春闘課題の要請

 3/19 10:00〜11:30 日本経団連会館5Fで連合東京から春闘要請の「連合東京・東京経営者協会首脳懇談会」を開催した。
 連合東京は、岡田会長、白川会長代行、渡辺、五月女、座光寺、安藤、岩崎、安達、佐藤、大平各副会長、杉浦事務局長、内村、吉岡、二木、蒔田、真島、傳田、本田各局長が出席。
 東京経営者協会は、高松副会長、吉田理事、川本専務、平井事務局長、山花甚次・労働局長、富澤会員局長、田中人材・研修部長、海老沢総務部長が出席。
 岡田会長よりヤマ場の賃上げの昨年を上回る額の回答状況、中小格差是正の取り組み成果、働き方改革関連の多様な協議などを説明しながら、今後の中小交渉への要請で挨拶。東京経営者協会、高松副会長よりは、企業全体としての回復状況での回答評価、この先での世界経済の米国など保守主義への警戒、企業よりの働き方改革の取り組み説明と大手企業に比較した中小企業における厳しい状況を踏まえた挨拶が行われた。
 要請書の手交後は、東京経営者協会・川本専務が経団連経労委報告から労使交渉に臨む考え方の説明がなされ、懇談へ。
 岩崎副会長は、中小労組の格差是正への取り組みには適正価格や公正取引への取り組みが必要、同じ趣旨で大手の働き方改革が中小企業にしわ寄せを作っていはいけないこと、渡辺副会長は、短時間労働者の通年の昇給の状況と時給だけでない総合的な労働条件改善を課題とすべきと発言。
 五月女副会長は情報産業における非正規要求、同産業における取り組みの共通性や回答のことなる点の課題認識、インターバル規制への積極対応を発言し、安達副会長は非正規従業員との諸手当改善の取り組み状況と考え方の発言がなされた。白川会長代理は五輪のパラリンピックへ視察を受け、東京に向けた今後の取り組みを説明した。これに東京経協側がコメントしながら懇談は進み、「労使課題に一つ一つ話し合いを進めて解決していく」ことの意義を経協・高松副会長が述べて懇談を終了した。
 (労働政策局長・傳田雄二)

 

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