連合東京ニュース

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2018.03.22
東京都社労士会と懇談会
東京都社労士会「社労士法制定50周年」の年、
 「人を大切にする社会」「人を大切にする企業」づくりを進める
  

 3・22 東京都社会保険労務士会との年1回の定例懇談会で、今回主催は社労士会。昨年就任の大野会長は、働き方改革が進行する中で、社労士としては「人を大切にする企業づくり」を支援することを強調、「品位を保持し、常に人格の陶治にはげみ名誉と信用の高揚につとめる」、また、労使関係における社労士の不適切行為の事例や団交における立ち位置の問題などが指摘されているが、会長自らもそうした社労士に厳粛に対応しており、東京会では、倫理綱領5つの義務と責任を果たすために取り組んでいると挨拶。
 連合東京・岡田会長は、賃上げ状況の説明や社労士の労使関係の関与の実態の連合調査を披露、悪質事例の改善へ東京会の努力を要請、一方、働き方改革など連携した取り組みの必要性も踏まえて挨拶。
 東京都社会保険労務士会からは、会員指導、労働条件審査の状況、ADR社労士会労働紛争解決センターの状況説明が行われた。
 連合東京からは、傳田労働政策局長が、連合「正常な労使関係を損なう社会保険労務士の不適格な行為に対する連合の取り組み」の調査結果概要を説明、未だに不当介入も多い状況がある、一方で適切なアドバイスで早期解決なども多数報告されているのがその内容。また、都道府県社労士会と地方連合会とのこうした懇談会は全国で20組織間で行われている。働き方改革における取り組み事例の活用、無期転換ルールの完全な使用者へのとるべきポイントなど強調して取り組みを説明した。
 今年も、懇親会では各テーブルで有効な論議が行われた。
 
(労働政策局長:傳田雄二)

連合「社会保険労務士会の労使関係への関与実態調査等に関するアンケート結果.pdf

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