連合東京ニュース

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2019.02.05
2.4 闘争開始宣言集会開催
     春闘生活闘争へ交渉力を強化して粘り強い闘いを!
 働きに見合う賃金水準議論の中、月例賃金の改善を!
                 労基法改正に労使議論と対応を!
  有楽町、連合東京マリオン前街宣 〜 連合・闘争開始宣言集会を開催
 

 2/4 連合は、有楽町よみうりホールで恒例の2019春季生活闘争の開始を宣言する総決起集会を開催し、(
1,070人参加)2019春季生活闘争に臨む決意固めた。
 これに先立ち、連合東京は、17:00からマリオン前で中央南部ブロック地域協議会とともに街頭行動を行った。
岡田会長は、2020年には東京オリパラが開催される、東京を世界をリードする都市そして世界一働きやすい都市にしよう、そこへのステップの2019春季生活闘争、賃上げも格差是正も長時間労働改善にも全力で取り組む必要があるとアピール。
  その後の集会で、神津中央闘争委員長は「これまで成果を上げてきた賃上げをはじめとする処遇改善の熱をいかに社会全体へ拡げていくのかが問われる闘争である」と訴えた。「賃上げは、とりわけ縮まらない格差という現実を直視し、『上げ幅』だけでなく『水準』にこだわった取り組みを。働き方の見直しは、その必要性を労使がそれぞれの持ち場・職場で発信を。そして、働き方も含めた『取引の適正化』は、その必要性について経営者団体や行政と連携しながら社会全体に訴えていく」と主催者を代表して決意を表明た。
 
      2019春季生活闘争・闘争開始宣言2.4中央総決起集会闘争開始宣言
 
「賃金の引き上げ」と「すべての労働者の立場にたった働き方」の実現を同時に推し進める、2019春季生活闘争がいよいよスタートする。日本経済は緩やかな回復基調にあるが、依然として個人消費は伸び悩み、企業規模間、雇用形態間、男女間などの格差も、いまだ解消されていない。
 「経済の自律的成長」と「社会の持続性」を実現するためには、継続した所得の向上と将来不安の払拭による消費の拡大が欠かせない。加えて、あらゆる格差の是正を進めるためには、労働組合の有無などにかかわらず、一人ひとりの働きの価値が重視され、その価値に見合った処遇が担保される社会を実現していかなければならない。そのためにも、連合は、賃金の「上げ幅」のみならず「賃金水準」を追求する闘争を強化していく。2019闘争はその足がかりを築いていく年である。
  人手不足が深刻化し、働き方改革関連法の施行が目前に迫る中、「人材の確保・定着」と「人材育成」にむけた職場の基盤整備が従来以上に重要課題となる。長時間労働の是正や同一労働同一賃金の実現に向けて、法令遵守はもとより、職場を熟知する労使で知恵を出し合い、個々人の状況やニーズにあった多様な働き方を選択できる仕組みを整えていこう。
  さらに、企業や職場で生み出される付加価値は、健全で安全で働きがいのある職場が基盤となる。働き方も含めた「サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正分配」、すなわち、「取引の適正化」の重要性をあらゆる機会を捉えて、社会全体に訴えていこう。
  「働くことを軸とする安心社会」を実現するため、連合本部、構成組織、地方連合会、各労働組合から職場に至るまで総がかりで行動していこう。最後の最後まで粘り強く闘い抜くことを誓い合い、ここに2019春季生活闘争の開始を宣言する。  2019年2月4日 連合「2019春季生活闘争・闘争開始宣言2.4中央総決起集会

 以上、報告 (労働政策局長:傳田雄二)

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