連合東京ニュース

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2019.07.13
連合東京VST第4回研修 災害時の“炊き出し”と“ほのぼの灯り”を体験しよう

 7月13日(土)、連合東京ボランティアサポートチーム(VST)31名は、第4回研修を行いました。
 今回の研修は、ボランティアサポートセンター(VSC)22名の運営のもと、炊き出し体験やほのぼの灯りづくり、段ボールトイレづくり、そして避難所生活などに関する講話を受けました。

 まず、炊き出しの体験では、炊き出し用の大釜の組み立て方を学び、炊飯袋(ハイゼックス)を使ったお米と、即席でできるアルファ化米の2種類をつくりました。
炊飯袋には水やお米を入れる目盛りがついていて、誰でも簡単につくることができ、また、雨水等で炊けることや、箸やスプーンを使わずに食べられるという利点を学びました。
のちに炊きあがった米を試食し、味の違いだけでなく、1度に大人数分をつくることのできる手順についてもしっかりと覚えました。

 続いて、山本治通さん(VSC1期生)より、「被災現場から学ぶ“食”と“トイレ”と“心”について」講話を受けました。
 災害時は、避難所で多くの人が生活をするためにストレスを抱えやすいことや、実体験に基づいた避難所における食事やトイレの課題について問題提起を受けました。
災害時の共同生活は、多くの避難者(高齢者や障がい者、子ども、外国人など)の状況を考えながら、自分自身で何ができるかを考えさせられる講話になりました。

 次に、緊急時に自宅にある、コップとアルミホイル、ティッシュペーパー、サラダ油で作れる「ほのぼの灯り」を作成しました。また、応用として、アルミ缶を使用したコンロづくりの説明を受け、実際に目玉焼きを焼き上げることも体験しました。
 
最後に、段ボールを使った簡易トイレを作りました。ライフラインが寸断したときに、緊急でトイレが必要になった場合には、同じ大きさの段ボール2つで頑丈なトイレをつくることができます。

今回は、災害ボランティアに参加することを想定しながら、様々なことを学びました。これからもボランティア経験を重ね、各組織のボランティアリーダーになれるよう、幅広い視点で研修を行っていきます。

今後の研修について(予定)
8月30日(金)、31日(土) オプショナル研修(福島県視察、支援)
9月14日(土)       第5回研修(避難所運営ゲーム HUG)
9月28日(土)       オプショナル研修(障がい者福祉団体との交流)
10月12日(土)        第6回研修(グループワーク、修了式)

 

 


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